School life
スクールライフ
内装や給食、ユニフォームといったひとつひとつにもこだわりをつめこんでいます。また、ことばや文化といった知識、さまざまな身体的能力。これからの時代を生きぬくために子どもたちに身に着けてほしいちからはたくさんあります。わたしたちは創造力、計画力、判断力、社会性や広い視野など、自発的な「考える力」を促す、たくさんの仕掛けをご用意していきます。
Features
01
環境
安全性に配慮したフロアプラン、全天候に配慮した土間保育、無垢の杉板を使用するなど、子どもたちが心地よく過ごせる居心地の良い空間デザインにこだわりました。日中過ごす時間が長い場所だからこそ、安全性に配慮したフロアプランにこだわり、気持ちのよい自然素材を多く取り入れオノマトペに触れるきっかけを作り、子ども達の好奇心や自由な発想を引き出す環境のなかで選択保育を実施します。
Designed by Scape architects
02
食育
健康配慮はもちろん、家庭での食育負担の軽減を。添加物や農薬の影響を最も受けやすい幼児期だからこそ、子どもが食べても安心安全で、美味しく健康に配慮された食事やおやつを提供することにこだわりました。ピッカスの昼食は七大アレルゲンを使用していないので多くの子ども達が同じ献立を楽しむことができます。毎日忙しいご家庭での食事準備への負担を少しでも減らすことができたら、と願っています。
03
ユニフォーム
毎日着るものだから、着心地が良く地球に優しいものを。 身体を動かしやすく、泥だらけになっても洗いやすいものを。わたしたちはサステナビリティについて考えることに、幼すぎるということはないと考えています。地球や生産者へ、イメージを膨らませる機会をつくるきっかけを毎日触れるものから。
04
課外授業
子どもの興味の世界を広げてあげたいと思うのが親心とは言え、あわただしい暮らしの中でおけいこ事に通わせる時間をつくるのははとても大変です。 また、たくさんある選択肢のなかからひとつを選びとることも悩ましいものです。ピッカスでは、ダンスやリトミックといった身体表現から、知的好奇心をはぐくむプログラムまで、気軽にあたらしい世界に触れ、好きなもの・ことに出会うための種まきとなるような保育時間内での課外授業をご提案してまいります。 (有償プログラムもあり)
05
英語保育
英語力を習得するためには3,000時間以上の学習が必要だと言われています。ピッカスでは保育時間中はオールイングリッシュ。※ 言語習得能力の最も高い幼児期だからこそ、自然な英語環境のなかで英語を習得する感覚を楽しみます。子どもたちの興味の幅が広がったタイミングで一人ひとりの関心や発達に合わせ、遊びのなかで文字や読み書き、数字といった学習の基礎へとつながるように誘導していきます。※課外授業や外部講師を除きます。
06
ピッカスの教職員
ピッカスの教育理念へ共感し多様性を大切にする、豊かな経験と高い成長意欲を持った先生がたとともに、日々熱意をもって子どもたちの学びを後押しする環境づくりに取り組んでいます。
Daily Plan Example
8:30 - 9:00
登園
手洗い、持ち物の整頓を自分でできるようにサポートします
9:00 - 9:30
自由あそび
お気に入りの遊びを選んで思い思いの時間を過ごします
9:30 - 10:00
モーニングサークルミーティング
朝のごあいさつから始まり、楽しくダンスや歌で身体を動かし、カードやフォニックス遊びをします
10:00 - 11:45
選択保育(室内・戸外)
様々なアクティビティを用意しています。屋外遊びから得られる学びを大切にしています。
11:45 - 12:30
お昼ごはん
12:30 - 15:00
お昼寝・静かな遊び
14:00
半日保育の子どもたちの降園時間
15:00 - 15:30
おやつ
15:30 - 17:00
選択保育(室内・戸外) ・課外授業
17:00 - 18:15
全日保育のこどもたちの降園時間
※一例となります